10周年記念!読者プレゼントのお知らせ


おかげさまで創刊から10周年を迎えました。今月号のメルマガは記念すべき200号です。
「地球はとっても丸い」を読んで下さっている皆さま方に心よりお礼申し上げます。
10周年を記念して地球丸に寄稿してくれているライターの...
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おかげさまで創刊から10周年を迎えました。今月号のメルマガは記念すべき200号です。

「地球はとっても丸い」を読んで下さっている皆さま方に心よりお礼申し上げます。

10周年を記念して地球丸に寄稿してくれているライターのサイン本をそれぞれ1名さまにプレゼント致します。

こちらのフォームよりるってご応募下さい。(応募はおひとり1回でお願いします)

応募締め切りは2014年12月5日(金曜日)

当選者の発表は後日あらためてお知らせします。

プレゼントのご案内

【1】『子どもがひとりで遊べない国、アメリカ』(谷口輝世子・生活書院)

子どもを犯罪から守りたい。不審者から守りたい。社会全体で育児放棄や虐待を防止できるようにしたい。みな、子どもが健やかに育つことを願っています。しかし、子どもを守るとは、米国のように親が子どもから絶対に目を離さないことなのか。知らない人は全て不審者と捉えることなのか。小学生の子どもだけで登下校させ、外遊びさせることは親の育児放棄に該当するのか。

テレビやニュースで子どもが巻き込まれる事件を見聞きすれば、誰でも不安になります。でも、もう一度、本当に子どもを守るためには、どうしたらよいのかを冷静に考えたい。親と子どもの危険センサーをよく働かせて安全に暮らすにはどうしたらいいのか。読者の人と疑問を分かち合いたいと思って書いたものです。米国の防犯や育児放棄事情を知りたい人にもぜひ、読んでいただきたいと思います。

【2】 『棄国子女 転がる石という生き方』(片岡恭子・春秋社)

・体当たりの旅は痛快なほどの日本への批判を生み出し、行く先々で出会う漂流民のような日本人の姿から、同調圧力に満ちた日本の今が逆照射されるのである。-臨床心理士 信田さよ子『信濃毎日新聞』

・一人の旅ガールを通じて、僕らの生きてるこの社会は何なのかを示してくれる。「ここではないどこかへ」行きたいすべての方へオススメ。-ライター・編集者 今一生

・もしこれからの人生で大きな壁にぶち当たることがあったら、迷わず海外に“逃げ”ればいいや。そう思うだけで、いくらでも解決策が見つかりそうな気がする。旅仲間 旅音

・予想を超える騒動に巻き込まれながらも、生きる喜びを見いだしていく。「ある事件で起こった悲しみを乗り越えていく著者の姿には、ぐっときます」-池袋ジュンク堂書店員『オズマガジン』(スターツ出版)

・こういう成長脱皮型ノンフィクションを読むと元気が出る。-『GINGER』(幻冬舎)

・旅は圧倒的な現実を示す。金持ちが幸せで、貧乏人が不幸とは言い切れない。読みながら価値観を揺さぶられているうちに、自分との距離が取りやすくなっていた。ウェブマガジン『旅色』

【3】 『イギリス鉄道でめぐるファンタジーの旅』(河野友見・書肆侃侃房)

イギリスはファンタジーや文芸作品が多く生まれた国。本書はそのイギリスを鉄道でめぐる紀行ガイドだ。クマのプーさんが遊ぶアッシュダウンの森、ピーターラビットが迎えてくれる湖水地方、シェイクスピアの故郷ストラトフォード・アポン・エイヴォン、そして他のガイドブックには見かけない“チャールズ・ディケンズに影響を与えた中世の町”ロチェスターなど、各作品やファンタジーゆかりの町を、文と写真で紹介している。

鉄道独特の旅情に浸り、古い町並みや神秘に溢れる森と湖をめぐり、ロンドンの街角のパブへも案内。著者のエピソードとともに語られるコラムや観光スポット情報、地図もふんだんに盛り込まれている。

【4】エスニックファッション シーズンブック 』(地球の歩き方Books・ダイヤモンド社)

人気シリーズ『着こなせ!アジアンファッション WE LOVE ASIAN FASHION』『WE LOVE エスニックファッション ストリートブック』に続く第三弾。

本著の第一弾、第二弾となるエスニックファッションブックの編著者で、エスニックファッションと旅を愛した故・平林豊子との縁により巡り会った5人によるユニットeTHno loversが手がける、一年を通してエスニックファッションを楽しむためのヒントが詰まった一冊。

着こなしのお手本になるたくさんのストリートスナップのほか、季節ごとの着こなしの工夫や、着回しの紹介、フェスのマップまでたっぷり盛り込んだ、初心者から上級者まで大満足のファッションブック。

【5】ブッチーちゃん (made by lovelyshamoko55)

地球丸編集部の片隅にすわっているブッチーちゃんです。世界のあちこちのことを知りたがってたまにお出かけもします。作者shamokoさん提供によるブッチーちゃんもプレゼントの仲間入りです。

ハンドメイドのため、編集部にいるブッチーちゃんとまったく同じではありませんのでご了承下さいね。

応募フォーム