世界を知ろう!「海外在住メディア広場」のライターがお届けします。
世界各地から寄せられた、コラムです。 それぞれのお国事情のちがいが垣間見られます。
体罰を受けた高校生が自殺し波紋が広がっているが、日本では教師による体罰は珍しくないよ…
私が育った1960年代の日本は、経済急成長の影に男尊女卑が色濃く残り、体罰は親や教育…
日本の高校3年生に相当する息子は、小学1年生からアイスホッケーを続けている。学校とは…
ロンドンでは今夏、五輪に引き続き、障がい者スポーツの祭典・パラリンピック(以下、パラ…
みなさん、こんにちは! 今回は首都マドリードから列車やバスでも40分ほどで着くユネス…
前回、「アメリカでバリアフリーを考える」と題して、米国でのバリアフリーの取り組みを紹…
世界各国のビジネスマンや中国からの観光客で賑わう香港。金融と観光が主要産業で、かつ中…
ドイツでは、バリアフリーがそこかしこで広がっている。ひとりですいすい動き回る車椅子の…
日本で定着しているバリアフリーという言葉、在米の私はあまり聞くことがない。代わりに、…
リマでは「Preferencial (優先)」という言葉をそこかしこで目にする。公共…
先日、デンマークを訪問された日本の養護学校の先生が「障がいをもっている人を街でたくさ…
中国・海南島は2009年に中国政府が「国際観光島にする」と宣言した、ハワイと同じ緯度…